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花粉対策に精油を買う時気をつけてね「レモンユーカリ」と「レモンティートリー」

アロマセラピー
2017年03月25日

平賀です

アロマショップやネットで
花粉症対策用にユーカリやティートリーを買われた方から、 次のようなご相談が相次いだので記事にしますね。

ご相談の内容は、

「花粉にティートリーが良いって聞いて、お店でレモンティートリーというのを買ったんですけど、匂いがきつくて…とてもマスクに垂らして嗅いでいられません(>_<)」

「ユーカリの香りが苦手だったので、ネットでレモンユーカリというのを買ってみたんですが、想像していた香りと違ってビックリしてます!これもダメでした〜(ToT)」

といったもの。

ネットで買われた方は仕方ないですけど、
ショップで買われた方には、店員さんが気を利かせて一言確認してあげて欲しかった…

レモンティートリーは普通のティートリーとは異なるもので、主に虫除けに使いますが、これでよろしいですか?」って(>_<)

 

レモンユーカリもレモンティートリーも、「シトロネラール」という成分が特徴的な精油で、ご家庭のアロマでは虫除けに使われる精油なんですσ^_^;

(*殺菌や筋肉の痛みの緩和など 、虫除け以外の用途にも使えます)

 

IFPAの認定資格では、45種類ほどの精油について詳細を覚えますが、 「レモンティートリー」も「レモンユーカリ」もラインアップには入っていません。

あまりBodyトリートメントには使われない精油だからかもしれませんね。

私も資格を取ったばかりの時は知らなくて、 その後自分でユーカリの種類を勉強している時に、このような種類のユーカリやティートリーがあることを知りました。

「レモンユーカリ」は別名「ユーカリシトリオドラ」と言い、 私たちにはこちらの名前の方が馴染みがあります。

これらの精油、学名、主成分が全く違います!

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ティートリー(学名:Melaleuca alternifolia) 主成分:テルピネン-4-オール

レモンティートリー (学名:Leptospermum petersonii) 主成分:シトロネラール

 

一般的なユーカリ=ユーカリグロブルス
(学名:Eucalyptus globulus) 主成分:1,8シネオール

レモンユーカリ (学名:Eucalyptus citriodora) 主成分:シトロネラール

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花粉症対策用、インフルエンザや風邪の予防用に購入される時には

ユーカリだったら

ユーカリ グロブルス (学名:Eucalyptus globulus)  もしくは

ユーカリ ラディアタ (学名:Eucalyptus radiata)、

ティートリーは 学名:Melaleuca alternifolia を確認して購入してくださいね。

 

レモンユーカリやレモンティートリーを購入されて使い方に困っている方、
「失敗した~」とがっかりしないでくださいね。

しっかり蓋をして、湿気の無い冷暗所に保存しておいてください。

あと2、3ヶ月もすると虫や蚊が出てきますから、そしたら出番です!!
虫除けスプレーを作ったり、ディフューザーで炊いたりして、虫除け対策に重宝しますよ(^^)

 

『レモン』とつくと、柑橘のレモンをイメージするので、 嗅ぎやすいフレッシュな香りなんじゃないかと思ってしまいますよね。

アロマの精油名で『レモンなんとか』という名前の場合は、爽やかな柑橘のレモンの香りではなく、『レモングラス』のような香りを想像していただく方が近いです。

『レモンのような香りのする○○』という意味で名前に付けられています。
レモングラス、レモンバーベナ、レモンティートリー、レモンユーカリ など

シトロネラールが入っているとレモングラスのような香りがするので、この成分が入っている精油に、『レモンなんとか』という名前がつけられていることが多いです。

精油を選ぶ時の参考にしてくださいね(^^)

 

 

春先の冷え対策 ~おすすめは「セサミオイル」~花粉症の緩和にもなりました!

アロマセラピー
2017年03月21日

こんにちは。本田です。

 

日中はポカポカ陽気ですが、朝夕はまだ肌寒く、毎日の服選びに困ってしまいますね。

 

もう春は間近ですが、私は最近「湯たんぽ」を購入しました(^^)

この時期は真冬のような「冷え」を感じることはあまりありませんが、
花粉の影響から(私は重度の花粉症持ちです)神経が過敏になり、
筋肉が緊張している状態が続いて、首・肩・背中の張りがひどくなったり、
寝つきが悪く夜中にトイレに起きる回数が多くなったりと、
体全体の血行が悪くなっていることに気づいたのです。

 

購入したのは、カバー無しで使えるゴム製の湯たんぽ。 最近は、色・形に様々なバリエーションがあり、 おしゃれな湯たんぽが出回っています。

 

就寝時に使い始めて数週間、すぐに感じたのは、夜中トイレに起きなくなったことです。
そして嬉しいことに、夜中の鼻水・鼻詰まりも改善されました!

血行が滞っていると、老廃物が溜まりやすく免疫力も低下します。
花粉症の症状も免疫低下により悪化すると言われますので、
冷えを解消することは花粉症対策にも繋がります

 

 

アロマでの冷え対策でとってもおすすめなのが、ベースオイルに「セサミオイル」を使用することです。

 

以前アロマストレッチのクラフトで、「冷え性対策オイル」を作ったのですが、
このとき使用したセサミオイルの血行促進・保温効果が抜群に良かったのです!

特に湯上り後に塗ると、ずっと体がぽかぽかしています。

セサミオイルは使用後のべたつき感が気になりそう…と思っていませんか?

入浴直後は肌の吸収率がよいため、オイルが肌に残るような感覚はほとんどありません。
(まだ肌が湿っている状態のときに塗ることが保湿性・保温性を高めるポイントです)

 

Lakshmiでは品質の良いセサミオイルを使用していますので、乾燥したお肌に使用してもスッと吸収され、表面のべたつきがきにならないとお客様にも驚かれます。
セサミを使ってみたいけど、前にべたつき感が気になったという方は、一度ご相談ください(^^)

ホホバオイルと混ぜて使うと、より軽い使い心地になりますよ。

 

アロマクラフトで作ったトリートメントオイル。精油はジンジャー・シナモン等をブレンド。特に冷えやすい足先や腰回りなど、部分的に使う方法もおすすめです。

 

セサミオイルだけでも血行促進には十分効果的ですが、精油のブレンドにも是非こだわってみましょう。

 

冷え対策におすすめの精油—————————————————-

ラベンダー・ローズマリー・マージョラム・メイチャン

レモングラス・ジンジャー・シナモン・オレンジ

ジュニパー・パイン・サンダルウッド・シダーウッド・サイプレスなど

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※一口に「冷え」といっても、寒さからくる血行不良だけでなく、
筋肉量の不足自律神経の乱れ等、原因は様々です。

今回の私のようなケースでは、花粉症症状のストレスにより
神経が過敏になって血行不良が起こっていたため、
冷え対策と同時に、根本原因の「張り詰めた神経を休ませる」必要があります。

そのため、精油選びの際は、「気持ちが安らぐ鎮静系の香り」を軸に選んでいます。
花粉症に効く免疫系のオイルをブレンドするというアプローチも重要ですね。

このように、冷えの原因に合わせて精油をブレンドすると更に効果的です。

 

セサミオイルでのトリートメントを始めてから、冷えは解消され、筋肉の張りも今ではすっかりなくなりました。

普段は使いやすさから手持ちのホホバばかり使用していましたが、
用途に合わせてキャリアオイルを使い分けることも重要だと改めて感じます。

 

4月に入っても肌寒い気候はしばらく続きますので、体を冷やさないようにお気を付けください。

 

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<セサミオイル>

・ゴマ(太白)油。ゴマ特有の抗酸化物質、ビタミンEが豊富に含まれている。

・主な産地:インド・中国・アフリカ・東南アジア

・効果:老化予防、毒素排出、血流促進、関節痛の緩和

・使用期限:開封後、半年~8か月が目安

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花粉がピーク! 鼻づまり、肩こり、背中のハリ、全身疲労… 40代女性のアロマトリートメント

アロマセラピー
2017年03月19日

平賀です。

ここ数日、春らしいお天気が続いているのは嬉しいのですが…

花粉の量が多くて辛いですよね。
花粉症ではない私でも、外に出ると何だか鼻がムズムズして目が痒いです。

先日、吉祥寺サロンにトリートメントにいらした40代の女性の方も、
「花粉症の薬飲んでても今日は辛い~」とおっしゃっていましたので、花粉対策メインで精油を選びました。

花粉症をお持ちの方のトリートメントで精油を選ぶ時に心がけている事は、

鼻づまりや目の痒みなど、ご本人が自覚できる辛い症状以外に、
体全体の負担がどういう状態になっているか
花粉以外のストレスのかかり具合はどんな感じかを見ることです。

体の中ではアレルギー状態に対応しようと自律神経や免疫系も頑張って働いていて、 とても負担がかかっているんですよね。

なので、花粉シーズンが始まってこの位期間が経つと、自律神経やホルモンバランスの乱れから、体全体の疲労感や思わぬ症状が出てきます。

  • リンパの流れが悪い(脚がだるい、顔がむくむ)
  • 肩、首、背中全体がカチカチ
  • 胃腸の調子が悪い
  • 便秘や下痢気味
  • ひたすら眠い
  • 上手に眠れない
  • 年度末で忙しいというのにやる気が出ない
  • 何かイライラする
  • 良く分からない不安に襲われる

など、この時期特にある方は、もしかしたら花粉の影響かもしれませんよ。

このお客様の場合は、 脚のむくみと肩から背中全体の張り、全身の疲労が見られました。
お仕事も管理職をされている方なので、 次年度の予算や人事など、神経も心もフル稼働で働いていらっしゃる様子。

精油を選ぶ為にいくつか香りを嗅いでいただきましたが、
「もうすでにこれで鼻が通ってきたわ~(^^♪」と喜んでいらっしゃいました(*^^)v

最終的に選んだ精油は「ユーカリ(グロブルス)」「ペパーミント」「スコッチパイン」

ユーカリとペパーミントは花粉症定番。


ユーカリ
精油は沢山種類があります。今回使ったのは「グロブルス」という種類です。
購入する時は「ユーカリグロブルス」または「学名:Eucalyptus globulus」を確認してくださいね。

1,8シネオールという成分が70%以上を占めていて、
詰まった鼻水を流しやすくしてくれたり、
赤く炎症を起こした鼻の粘膜を鎮め修復する作用があります。

また、神経系を刺激して呼吸バランスを整える作用もあるので
「鼻が通って呼吸が楽になった!」と実感できる精油です。

ペパーミントの主成分は皆様おなじみのメントール
炎症を鎮め、鼻水を流れやすくし、鼻の通りを良くしてくれます。
同時に清清しい香りが気分からスッキリさせてくれ、花粉症によるストレスの緩和にも繋がります。

スコッチパインはパイナップルではありません(笑)
精油としてはあまり知られていないかもしれませんが 『松の木』と言えば親近感がわきますね。

パイン精油も沢山の種類があり、 中でも今回使った「スコッチパイン」は一番使いやすい精油です。
購入する際は「学名:Pinus sylvestris」を確認してください。

スコッチパインはリンパの滞りを改善し、体全体の免疫力を上げてくれます。
また、炎症やアレルギーによる症状が進行するのを防いでくれる作用があるので、花粉症の諸症状の緩和にはオススメの精油です。

少し酸味のあるウッド系の香りが、人間関係のストレスを深い部分から開放してくれます。
「自分にかえる」そんなキーワードが似合う精油です。

管理職の方は、会社の方針に則り、部下の方たちのやる気や素質を見抜きながら上手にマネジメントされています。
トリートメントの時は自分だけの為に、「素の自分に」かえっていただきたいなぁという思いも込めました。

 

ペパーミントとスコッチパインは筋肉を緩めて血行を促す作用もあるので、肩こりにも良いんですよ(^^)
体全体が張っていた彼女にはまさに一挙両得の精油!ですね。

 

これらの精油をブレンドし、90分コースでトリートメントしました。

背中のハリと脚のむくみが思ったよりしぶとく^_^;
背面に一時間以上お時間をかけさせていただきました。

背面をトリートメントする時はうつ伏せなので、長時間になると鼻づまりの方には呼吸が苦しい姿勢なのですが、
フェイスマットに「ブリーズイージー」という「ユーカリ、パイン、タイム」などがブレンドされた精油の原液を垂らして、嗅ぎながら施術したところ、呼吸が全く苦しくなかったと喜んでいただけ、私も思う存分施術できました(*^^)v

施術後は
「体が軽くなって、呼吸が楽になった\(^o^)/ 」とおっしゃっていただき、

お顔の表情も柔らかく、体全体から感じられるエネルギーも安定して満ちていたので、
「これで年度末を元気に乗り切っていただける」と安心しました(^^)

花粉のシーズンはまだまだ続きます。
せっかくの春です。
花粉に負けず皆様がこの季節を楽しめるよう、引き続きアロマでお手伝いさせていただきますね!

 

<ご注意>

※ユーカリもペパーミントも、実は刺激が強い精油なので
お子様にはあまりオススメしていません。特に喘息をお持ちのお子様はご注意ください。
お子様にはティートリーやカユプテがおススメです。

※パインは皮膚刺激の出やすい精油です。高濃度で使用しないように注意してください。
お風呂に入れると皮膚刺激が起こりやすくなります。
特に品質の悪い精油や酸化した精油にはご注意ください。

 

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